「めっちゃ美味しい」と評判になった、オットギから出ているジンチャンポンのアレンジ
「クリームジンチャンポン」を作ってみました!
ハナタレです。
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クリームジンちゃんぽんとは?
オットギから出ている袋麺「ジンチャンポン」と「牛乳」を一緒に煮込んで、カルボナーラ風の味わいが楽しめる韓国ラーメンアレンジ。
このアレンジ、ジンチャンポンと牛乳を使うのは絶対なんだけど、アレンジの仕方が結構色々。
水と牛乳の割合、ベーコンや玉ねぎなどの具材を足すものなど、アレンジの幅広め。
調整の仕方によって、「カルボナーラ風ラーメン」なのか、「ほぼカルボナーラパスタ」なのか、仕上がりが変わってきます。
私は今回、あくまでも「ラーメン」として味わえる方法でアレンジしてみました。
クリームジンチャンポンの作り方
- 水200ml、牛乳を鍋に入れて沸騰させます
- 少しフツフツしてきたら粉スープは全部、液体スープは半分入れます
- 沸騰してきたら麺も投入
- 仕上げにラー油のような調味料を入れます
んほぅー♡ジンチャンポンの味わいもありながら、クリーミーでウマイ!
ジンチャンポンはこのモチモチ太麺もたまりません
ワカメが入ってるので、海鮮らしさはしっかり!
マイルドにはなっていますが、なかなか辛いです。
水と牛乳半々で作ったので、ラーメンぽさも残しながら、クリーミーさが足されて美味しかったです。
ジンチャンポンて、本来は海鮮の旨みが強いです。
ワカメなんかの海藻もしっかり入ってるので、牛乳入れても結構「海が強め」なんだけど、ちゃんとカルボナーラっぽくもなり。
海鮮とカルボナーラが成立してるのが、なんだか不思議な味。
まぁでもパスタにもエビとかカニとか海鮮入ってるから、自然なことなのかなー。
麺を食べ終わった後は、ご飯を入れてリゾット風にして楽しめます♡
でも私はご飯に辿り着くことなく、スープを飲み干してしまいました!
いや、本当に美味しかったー。
流行る理由がよく分かりました!
細かい調整で自分好みに!
水と牛乳の量の調整次第で、または具材の投入によって、味わいが変わってきます
- 水100ml +牛乳300
- 麺を茹でた後に水を全部捨てて牛乳だけで煮る
- ベーコン、ウィンナー、玉ねぎなどを炒めてから、水と牛乳を足して煮る
などなど。
YouTubeでクリームジンチャンポンと検索すると、アレンジ方法がたくさん出てきます。
牛乳の量が多く、ベーコンなどの具材を入れれば、かなり「カルボナーラパスタ」に近づきます。
ちなみに私はやっぱり、ラーメンはラーメン、パスタはパスタで食べたい。
だからパスタに近づけるアレンジはトライしないと思います。
今回の作り方でめっちゃ満足しました。
ラーメン作る時って、やっぱり「汁物」を欲してるので、ラーメンらしさを味わいたいです。
今回ジンチャンポンをアレンジしてみて、改めて本来の作り方でも食べたくなりました。
どうあれ、こうあれ、ジンチャンポンは「うまい!」って事ですな。