新大久保エリアの『ホンスチュクミ』に行ってきました!
ハナタレです。
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ホンスチュクミ 新宿本店
ホンスチュクミは、韓国ソウルの弘大にお店をかまえる、
韓国式イイダコ専門店。
旨辛く煮込んだチュクミ(イイダコ)が味わえるお店です。
私も2年前のソウルひとり旅で実際に食べてから、あまりの美味しさに忘れられないお店の一つ。
そんな、韓国でも人気のホンスチュクミが新大久保エリアにも上陸。
オープン当初から新大久保でもずっと人気が絶えません!
2022年10月には、
ホンスチュクミ 新宿歌舞伎町店もオープンしました★
このおいしさを友達にもぜひ、知ってほしい。
いや、この偉大なおいしさを知らしめたい。
そんな使命感にかられて、友達を連れ2人でホンスチュクミに行ってきました。
チュサム2人前4,400円(税込)
「チュクミ(イイダコ)」と「サムギョプサル」がセットになった、チュサムをオーダー。
辛さも選べます。
旨辛いスープで、チュクミや野菜、サムギョプサルをグツグツ煮込み、最後にサッともやしを加えて完成。
チュクミ(イイダコ)やサムギョプサルと一緒に食べる用の、エゴマの葉、大根の酢漬け(サンム)などの付け合わせ色々。
見て。
このタコのプリつき感(大興奮)
YES!韓国!
ファビュラス!
これぞ韓国の味。
シビれるほどの美味しさに襲われると共に、懐かしい韓国を感じて泣きそうです。
激うまスープで煮込まれた弾力のあるイイダコに、野菜、大根の酢漬け(サンム)、エゴマの葉の組み合わせがもう最高!!
いくらでも食べられます。
手を伸ばせば今にも届きそうで届かない、あの韓国の味が今ここに(涙目)
ホンスチュクミ初訪問の友達も、
うわ、うわ!
コレだよコレ!
どの辺りが『コレ』だったのかは分かりませんが、何かが湧き上がるように感激して食べてくれました。
私も友達も半分言葉を失いながら食べ続けて、あっという間に完食。
そしてクライマックスは主役級のシメ登場。
アルマニチャーハンの降臨です
アルマニチャーハン 中サイズ880円(税込)
ホンスチュクミの主役はチュクミ(イイダコ)でもあり、アルマニチャーハンでもあるのです。
アルマニチャーハンの特徴はなんと言っても「とびっこ」の存在。
チャーハンにプチプチ食感の「とびっこ」が加わって
天才的においしくなります。
こんなに「とびっこ」が神々しく感じられるなんて。
ソウルで食べた時より「とびっこ」の量が少ない気がしたので、300円で追加しました。
割高だけれど、ソウルで食べた味に近づくから満足。
この日のお酒は、チャミスルをチョイス。
鉄板で少しカリッと焼かれた香ばしいチャーハンは、チャミスルが進みます♡
お酒が進むチャーハンなのです。
2度目の訪問、1度テイククアウトもしましたが
何度食べても唸るおいしさ。
お会計は、お酒やドリンク含めて8,650円(税込)
1人4,000円超えとなりました。
韓国に比べると少し高いけど、これが新大久保で食べられるなら大満足なのです!!
オススメは「チュクミ」
全ての人に全力でオススメしたい、新大久保の「ホンスチュクミ」。
いくつかメニューがある中で最初に食べて欲しいのは、やはり基本の「チュクミ」です。
★ホンスチュクミのラインナップ
- チュクミ=チュクミ(イイダコ)
- チュサム=チュクミ+サムギョプサル
- チュセウ=チュクミ+セウ(海老)
- チュチャドル=チュクミ+チャドルベギ(牛肉の薄切り)
まずはガッツリ、チュクミ(イイダコ)を味わうのがハナタレ的にはオススメです!
ホンスチュクミ 新宿本店 まとめ
2021年10月時点
- 韓国ソウルにお店を構える「韓国式イイダコ専門店」で、本場の味が楽しめる!
- 旨辛く煮込んだチュクミ(イイダコ)が、めちゃくちゃ美味しい!
- とびっこが入ったアルマニチャーハンも激うま
- コスパはまぁまぁ、韓国よりは高め
- テイクアウトも可能
- 週末は行列ができるほどの人気店
- 新大久保駅からは徒歩6分くらい、西武新宿からのアクセスが良い
- 2022年10月「ホンスチュクミ新宿歌舞伎町店」もオープンしました!
- 2人以上の利用がおすすめ。
※1人でも2人前食べられちゃうので、混雑時を外して食べに行くこともあります
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