オットギから発売されている
湯ぎりしないジャージャー麺
「チャシュレン」を食べてみました!
ハナタレです。
(➡︎アメブロは毎日更新中)
オットギ チャシュレン
今までのジャージャー麺とは違うんで!
的風格を感じる高級感パッケージ。
「湯ぎりをしないで作る」というのが、大きな特徴のチャシュレン。
最近は新大久保の食品マートでも、あまり置かれていないのが残念。
見つけたらソッコーで買いたい一品です。
チャシュレンの作り方 ※アレンジあり
- 鍋に400mlのお水とかやくを入れて沸騰させる
- 沸騰したら麺を入れて5分ほど煮込む
※お湯が少なめなので、麺が鍋に付いて焦げないよう注意 - 麺が茹で上がったら、粉末スープとオイルを入れる
袋には湯切りして作る方法も載っていました。
他のジャージャー麺同様、少し茹で汁(大さじ3杯ほど)を残して湯切りして作るのもアリです。
↓かやく、粉末スープ、オイルの3点セット
ちなみになんですが。
私は水400mlは少し多いと判断し、水330mlで作りました。
汁気があまり多くない方が好みなので、水の量だけはアレンジしました。
それ以外は、説明通りに作りました!
チャシュレン完成。お味は?
茹でるお水を少なめにしたため、粉スープを混ぜると汁気はほとんど残らない状態に。
ぬお!!!
今までのインスタントジャージャー麺で1番スキ
(⊙ꇴ⊙)♡
・味は少し濃い目だけど、しっかり旨味を感じるソース
・オットギらしいモッチモチ麺
茹で汁を生かしてるのがポイントなのだろうか?
麺から旨みって出るの?(謎)
インスタントのジャージャー麺て、変な苦味みたいなのを感じることがあるけど、それもなく。
とにかく、おいしい!!
(⊙ꇴ⊙)♡
個人的には、勝手にアレンジした水の量(400ml→330ml)も良かったのではないかと思っています。
すっごく気に入ったジャージャー麺ですが、冒頭書いたように2023年になってからは韓国食品が豊富なマートでもお見かけしていません(泣
探し回るよりネットで買う方が早いですね。
個人的にはとてもオススメ、リピートし続けたいジャージャー麺です。
炒め麺は全部「湯ぎりしない」で作れるのでは?
ところで、ふと気づいたのですが。
この「湯ぎりしないでつくる」方法。
他の袋麺でやったっていいよなぁ、と。
改めて調べてみたら、湯ぎりしない作り方も前からあったんですよね!
チャパゲティ、プルダックシリーズなど、炒め麺系は全部湯切りナシで作ればイイジャン!
なんだ、炒め麺めっちゃラクー
(☝ ՞ਊ ՞)☝ふぇぃ!
とか改めてウカレタ次第。
湯切りってメンドクサイですからね。
お湯切るのも、ザルを使うのも、結構なひと手間!
湯切りがめんどくさくてラーメンに手が伸びてしまう、ということが度々発生していましたが。
これを機に、最近では当たり前みたいに炒め麺系は「湯切りなし」で作っており、実にラクで美味しいです!
麺を茹でるベストな水の量は、やはり300〜330mlくらいだと個人的には感じています。
図らずも「学び」が発生したチャシュレンでございました(笑)
<関連記事>
▶︎リピート中!おいしくてビビった韓国袋麺。八道パルドの一品海鮮ラーメン
▶︎悶える辛さ、だが箸は止まらない。燃える青唐辛子ちゃんぽん(三養サムヤン)